中目黒のおすすめクレープ10選！絶対食べたい王道クレープまとめ

「中目黒で美味しいクレープが食べたい！」と思ったことはありませんか？

中目黒といえば、おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶイメージですが、実は手軽に楽しめるクレープの名店があるんです。

駅近でアクセス抜群、リーズナブルな価格で本格的なクレープが味わえる「ドトールコーヒーショップ 中目黒店」もその一つです。

ほかにも、定番のバターシュガーや季節のフルーツをふんだんに使ったもの、こだわりの生地が自慢のクレープなど、個性豊かなクレープ店がたくさんあります。

そのため「どこに行けばいいか分からない…」とお悩みのあなたのために、今回は中目黒で絶対に食べておきたい絶品クレープを厳選して10選ご紹介します！

SNS映え間違いなしのフォトジェニックなクレープから、地元民に愛される隠れた名店まで、あなたの好みにぴったりのクレープがきっと見つかるはずです。

この記事を読めば、あなたも中目黒クレープの虜になること間違いありません。次の休日は、ぜひ中目黒で素敵なクレープ体験をしてみてくださいね。

中目黒駅から徒歩5分、目黒川沿いに佇む可愛らしいお店が「うれしいプリン屋さん マハカラ」です。

素材にこだわった濃厚なプリンが、プリン好きを唸らせると評判のお店です。

定番の「うれしいプリン」は、兵庫県産のこだわり卵の卵黄をたっぷり使ったとろけるような舌触りが特徴です。

一方「白プリン」は、卵白をたっぷり使ってあっさりとした味わいに仕上げています。どちらのプリンも、ほろ苦いカラメルソースとのハーモニーが絶妙です。

季節限定のプリンも見逃せません。例えば、冬に登場する「いちご抹茶」は、抹茶のほろ苦さとイチゴの甘酸っぱさが口の中に広がります。

また、マハカラはプリンだけでなく、モチモチのクレープ生地でプリンとフルーツを包んだ「クレープリン」も人気です。

プリンとクレープが一度に味わえる逸品で、ほんのりと甘いクレープ生地の焼きたての香ばしさは、一度食べたら忘れられないほどの美味しさだそうです。

イートインスペースはわずかですが、テイクアウト用の可愛らしい袋と保冷剤も用意されています。

ただし、人気店のため行列ができることもしばしばあるようです。時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

中目黒駅から徒歩4分ほどの場所にある「ダイワ 中目黒店」は、一見すると普通のテイクアウト専門店です。

けれど、店内に一歩足を踏み入れると、色とりどりのフルーツサンドとクレープが目に飛び込んできます。

まず目を引くのは、宝石のように輝くフルーツサンドです。

それもそのはず、愛知県岡崎市の老舗スーパー「ダイワスーパー」で人気のフルーツサンド専門店と同じ系列なので、ひときわ目を引くのも納得です。

そんなフルーツサンドは厳選した旬のフルーツを贅沢に使っているので、そのジューシーさには思わず顔がほころんでしまいます。

生クリームは甘さ控えめで、フルーツ本来の甘みと酸味を引き立てています。

定番のイチゴやマンゴーはもちろん、季節限定のフルーツサンドも登場するので、いつ訪れても新しい発見があります。

そして、クレープも負けてはいません。フルーツたっぷりのデザート系クレープや、ハムやチーズを使った食事系のクレープなど、種類も豊富です。

こちらも人気店ゆえに行列ができることもしばしばあるようです。時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

また、店内にはイートインスペースがないため、近くの公園などで食べることになる点も注意が必要です。

少しお値段は張りますが、その価値は十分にあります。

一口食べれば新鮮なフルーツとこだわりの生クリームが織りなすハーモニーに、きっとあなたも虜になることうけあいです。

学芸大学のすぐそばにあるクレープ屋さん「Ciel（シエル）」は、クレープ好きなら一度は訪れてみたいお店です。

「Ciel」の魅力は、なんといってもそのボリュームとカスタム性の高さです。

ずっしりとした重みのあるクレープは、もちもちの生地と甘さ控えめのクリームが特徴で、他のお店では味わえない満足感を体験できます。

具材やクリーム、ソースを自由に組み合わせることができるので、自分だけのオリジナルクレープを作ることが可能です。

口コミでも、定番のバナナ・カスタード・チョコや季節のフルーツを使った限定メニューなど、何度訪れても新しい発見があると好評でした。

注意するのは、クレープのボリュームがかなり多いことです。食後に行くのではなく、ある程度お腹が空いたときがおすすめです。

また、夜にはBAR営業も行っているので、タバコの匂いが気になる方もいるかもしれません。

それでも、店主さんの優しい接客と自分好みのクレープを心ゆくまで楽しめる「Ciel」は、一度訪れる価値のあるお店です。

学芸大学近くを訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。

学芸大学駅から少し歩いた場所にある「ポポット」は、連日行列ができるほどの人気店です。

まるでフランスの片田舎に佇むかのような可愛らしい外観のお店は、こぢんまりとした店内ながら温かい雰囲気で初めてでもリラックスできると好評です。

看板メニューのガレットは、そば粉の香ばしい香りが食欲をそそります。

外はカリッと中はもっちりとした生地に、チーズや生ハム、トマトなど本場さながらの具材がたっぷりと乗っています。そして、もう一つの人気メニューがクレープです。バターシュガーをはじめ、定番のスイーツ系から食事系まで、こちらも種類豊富です。

注文を受けてから焼き上げるクレープは、人生で一番美味しいクレープと評判です。

バターと砂糖の相性がバッチリで、シンプルながらも奥深い味わいは一度食べたら忘れられないでしょう。

ただし、人気店ゆえに待ち時間が長いこともあるようです。時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

また、店内はこぢんまりとしているため、ベビーカーでの入店は難しいかもしれません。

並んで食べる価値があるのが、ポポットのガレットとクレープです。フランスのエスプリを感じられる空間で、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

目黒川沿いの桜並木を散策中に、可愛らしいラベンダーカラーのキッチンカーを見つけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

「Mrs. Charlotte」は、土日を中心に「郷さくら美術館」前で営業している人気のクレープ屋さんです。

人気の理由は、なんといってもその可愛らしい見た目です。

クレープ生地もアイスもラベンダーカラーで統一され、エディブルフラワーがトッピングされたクレープは、写真映えも抜群です。

定番のチョコバナナから季節限定のさくらのクレープなど、豊富な種類のクレープが楽しめます。

もちろん味も本格派で、もちもちのクレープ生地に、甘すぎないクリームが絶妙にマッチします。

さらに、ラベンダーミルクなどの珍しいアイスもトッピングできるので、自分だけのオリジナルクレープを作れます。

そんなMrs. Charlotteですが、出店は土日限定で平日はイベント開催時だけなので注意が必要です。

目黒川沿いの桜を眺めながら、美味しいクレープと可愛いひとときを過ごしたいときは「Mrs. Charlotte」に、ぜひ一度足を運んでみてください。

「neel中目黒」は、ターコイズブルーの壁が印象的な路地裏の古民家カフェです。

店内に一歩足を踏み入れると、アンティーク調の家具や天井から吊るされたドライフラワーが、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。

そんなneel中目黒の魅力は、なんといってもクレープです。

看板メニューの「シュガーバタークレープ」は、端の方はパリッとして中心にいくにつれてもっちり感のある生地がなんとも絶妙です。

そして、バターの芳醇な香りが口の中に広がるシンプルながらも奥深い味わいです。

ランチタイムには「ニールのヒレカツサンド」や「アボガドとポーチドエッグ」など、こだわりの食材を使った食事メニューも楽しめます。

コーヒーや紅茶をはじめ、ドリンクメニューも充実しているので、カフェタイムだけでなくランチや軽食にもおすすめです。

なお、メニューはシンプルなので迷わずに選べそうです。

落ち着いた雰囲気の中で美味しいクレープや食事を楽しみたい方は、ぜひ一度「neel中目黒」を訪れてみてはいかがでしょうか。

都立大学駅から少し歩いたところにある「柿の木坂 Ciel 」は、花屋とクレープ屋が一緒になった、ちょっと珍しいお店です。

花屋さんは、定番の鉢植えから贈り物にぴったりの花束まで、幅広い種類の花を取り揃えています。

特に、お店の方のアドバイスが的確で、初心者でも安心して花選びができます。

購入した花を長く楽しむためのアドバイスもしてくれるので、花を育てるのが苦手な方でも安心です。

そんな花屋さんには、魅力的なクレープ屋さんが併設されています。定番のフルーツクレープはもちろん、季節限定のメニューもあります。

クレープはボリュームも満点なので、甘いものが好きな方にはたまりません。

ただし、柿の木坂 Ciel は駅から少し離れているため、アクセスがあまり良くないかもしれません。

しかし、お店の周りにはおしゃれなカフェや雑貨屋さんなどもあるので、散策がてら訪れるのもおすすめです。

柿の木坂 Ciel は、花とクレープを通じて訪れる人々に癒しを与えてくれる、そんな素敵なお店です。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

駒沢公園近くにある「りとるうぇすと」は、美味しいクレープとカレーが楽しめる、アットホームな雰囲気のお店です。

オーガニック食材にこだわったモチモチのクレープ生地は、オーダーを受けてから焼き上げるので、いつでも出来立てを味わえます。

旬のフルーツをふんだんに使ったクレープは、見た目も華やかで、最後まで飽きさせません。

一方、日替わりカレーも人気メニューの一つで、家庭的な味わいで毎日でも食べたくなるという声もあります。オーガニックコーヒーと一緒に、ホッと一息つけるのも魅力です。

店内は、トトロの鳩時計や可愛らしいインテリアで、まるで友達の家に遊びに来たかのような居心地の良さが好評です。

ただ、駅から少し離れているため、初めて訪れる時は場所が分かりにくいかもしれません。事前に地図を確認するか、バスを利用するのがおすすめです。

駒沢公園での散歩やピクニックのついでに、ぜひ「りとるうぇすと」で心も体も満たされるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

中目黒駅から少し足を延ばした路地裏に佇む「パティスリーカカオエットパリ 中目黒」は、フランス人オーナーの独創的な感性が光るケーキが評判のお店です。

まず目を引くのは、四角いシュークリーム「シューキューブ」です。愛らしいリスのマークのチョコレートがちょこんと乗った、見た目も可愛らしい一品です。

チョコレート好きの方には、濃厚なチョコレートムースとガナッシュが織りなすハーモニーがたまらない「カライブ」がおすすめ。

また、ピスタチオ好きには、ピスタチオのムースとベリーの酸味が絶妙なバランスの「ピスタッシュ」をぜひ試していただきたいです。

ケーキだけでなく、週末限定のクレープも大人気です。もちもちの生地で、定番のチョコバナナや季節のフルーツを使ったクレープが楽しめます。

シンプルながらも素材の味が際立つ、こだわりの味わいです。

お店の前には3席のカウンター席があり、購入したケーキをその場で味わうこともできます。買ったケーキをすぐに食べられるのが、このお店の特徴です。

クレープよりもケーキがメインのお店ですが、少し足を延ばす価値のある、とっておきのスイーツに出会えるお店です。

中目黒駅前で気軽に立ち寄れるカフェなら、「ドトールコーヒーショップ中目黒店」がおすすめです。

東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅を出てすぐの場所にあるので、待ち合わせやちょっとした休憩に最適です。

店内は決して広くはありませんが、1人でも入りやすい雰囲気です。

ドトールの魅力は何といっても、リーズナブルな価格でおいしいコーヒーや軽食が楽しめることです。

コーヒーは一杯220円からで、ミルクレープやホットドックなどの軽食も充実しています。特に、季節限定のクレープは、訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。

朝早くから営業しているので、通勤前にモーニングセットを味わうこともできますよ。

ただ、駅近ということもあり時間帯によっては混雑していることもあります。ゆっくり過ごしたい方は、時間をずらして訪れるのがおすすめです。

アクセス抜群で手軽に利用できるドトールコーヒーショップ中目黒店なら、忙しい毎日を送るあなたにとって、ほっとひと息つける場所になってくれるはずです。

ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。